【特集】新常識！農薬は水素水で除去できる!?

実験でわかった水素水の農薬除去能力

野菜や果物は安心して食べられる食材。しかし、ニュース等で残留農薬の問題が取り上げられるようになってからは、安全だと思われている野菜や果物にも不安が残るようになりました。いくら農薬の検査を行っているとはいえ、目に見えないからこそしっかり洗い落としたいですよね。

そんな方に是非、知っていただきたいのが水素水です。この水素水が農薬除去に効果があることが実験で証明されたのです。

水道水に比べて数倍もの農薬除去効果があるとわかったのは、アクアバンク社が販売する水素水です。自社のみの検査を行ったのではなく、日本食品分析センターという第三者機関が行ったので、信頼できる確かな調査結果です。

農薬（クロロタロニル40%のダコニール1000製剤）を薄めた水にきぬさやを浸し、一晩乾かした。
24時間放置したアクアバンクのウォーターサーバー水素水と、水素水それぞれ1リットルに上記のきぬさやを10個ずつ浸し、5分後、10分後、15分後に20mlずつ採水し、クロロタロニルの濃度を測定した。

この実験の結果、水素水は5分後からクロロタロニルの反応が現われる。一方、水道水では反応は出ていないことがわかりました。

最近では、農薬や汚れを除去する、野菜用洗剤が売られています。農薬のほとんどは酸性の物質であることから野菜用洗剤は強アルカリ性の物質を使い、農薬を中和、分解するという仕組みです。

確かに、この方法だと理論上は農薬の除去に適しています。しかし、市販の農薬洗剤はアルカリ性が強いため、誤飲に注意が必要です。製品によって使われている成分も異なり、漬け置きの時間も長すぎるとかえって体に害を及ぼす影響があります。

また、残留農薬への効果は見込めても、洗剤自体の有害性は明らかになっていない製品や、洗剤の成分が野菜に残った場合の影響も不明なことから、手放しで安心とは言えません。

一方、水素水は飲料水として問題なく飲めます。むしろ老化の原因となる活性酸素の働きを抑制する作用も認められています。洗剤のようにわざわざ洗い流す手間がなく、小さいお子さんがいる家庭でも安心して使えます。

水素水なら他のものでも効果があるのでは？という声も聞こえてきそうです。現在、多くの水素水が出回っていますが、水素水は発生方法や濃度などが商品によって異なります。

アクアバンクが農薬除去に適している理由。それは、水素の溶存率の高さにあると言えます。水素は空気中に逃げやすく、空気に触れるとたちまち水素が抜けてしまうのですが、アクアバンクは独自の多層式水素発生セラミックを使い、高濃度の水素水を発生するだけでなく、溶存率の持続にもこだわっています。

実験では、室温に6時間放置しても、91%の水素溶存率が確認されています。さらに、農薬除去に良いとされる天然のホタテから生成したカルシウムも含まれているため、相乗効果によって、農薬を効率よく除去できるのです。これは特許も取得し、また第三者機関によりエビデンスも証明された技術です。

※水素水による農薬洗浄試験で実証されているのはクロロタロニルという農薬です。